ご家族の大切なご先祖様をお寺中に広がる竹灯籠と提灯の献灯にてお迎えし、お送りします。
故人や家族の心が迷わないように約1400年間お盆の供養が行われております。
境内に広がるたくさんの献灯が心の法のともしびとなり、その明かりを目印にお迎えしご供養致します。
どなたでもご自由にお参りください。
本来迎え火はお寺、お墓にて焚きその火を目印にお迎えします。
そして、その焚いた火をロウソクに移し、提灯で家に持ち帰りおまつりしておりました。
現代では難しい部分がありますが、竹灯籠の献灯にて皆さまでお迎えしお参りすることが、故人の供養となります。
どうぞ皆さまでお参りください。